7月5日からS4Leagueのクローズベータが始まった
当選したのでさっそくプレイしてみた
【作品紹介】
タイトル : S4League
ジャンル : TPS
サービス : クローズベータ中
公式サイト : http://www.s4league.jp/
【ベータ期間】
7月5日(木) 18:00 ~ 23:00
7月6日(金) 17:00 ~ 23:00
7月7日(土) 17:00 ~ 23:00
7月8日(日) 17:00 ~ 7/9(月)11:00
【結論】
- 面白い、しかし敷居が高く人気が出るかは疑問符
【感想】
- カジュアル版Gunz
アクション面でGunzに影響を受けている
ダッシュや壁ジャンプ、剣による斬撃
Gunzプレイヤーは違和感なくプレイできるだろう - 行動に隙が存在する
Gunzほど自由ではない
キャンセルすることも可能だがSP(スタミナゲージ)の存在でキャンセル限界がある
Gunzが自由すぎて敷居が高くなっていたのを反面教師としたのだろう - 硬すぎず脆すぎず
リアル系FPSにある一発で死ぬような体力設定ではない
おかげでガンガン前に出て戦うことができる
しかし無理攻めできるほど硬くはない - キャラクターカスタマイズが豊富
この辺は最近のゲームらしく服や髪型など色々変えられる - 全体的に古臭い
そもそもこのゲームは2007年に作られている
ゲーム自体は息の長い作品だ
Gunzの失敗があってこういったTPSは日本への進出は無いかと思われていた
しかし有志の署名活動などが実を結び、このたびサービスが開始された - 当たり判定とHIT確認がわかりにくい
良くも悪くも大雑把
近接武器はラグなのか当たり判定が発生しなかったりする
Hit確認音の必要性を感じた - ゲームのテンポが良い
ハーフタイムが存在するのにはビックリした
全体的にさくさくプレイ出来るのは好印象 - Gunzと違い初心者向けコンテンツが充実
CoopやAimアシストのついた武器など
初心者への配慮はしっかりしている
しかし対戦モードはプレイヤースキルの依存度が高い
初心者が生き残るのは難しいかもしれない - 課金要素がかなり多そう
ゲーム内に通貨が4つ存在する
それぞれがどういう効果を持つのかは現時点では謎
しかしどう考えても課金要素
この辺は基本無料の限界か
【見解】
- 対戦を前面に出すよりToywarsの様に萌えを前面に出さないときつそう
- プレイヤースキルが露骨に出る作りなので寿命は短めな予感
それに加え韓国版をプレイした人がクランを組んで同チームに居たりする
せっかく署名を集めて実現させたのに初心者狩りをしては自らの首を絞めることになる
韓国版プレイヤーは先陣をきって初心者指導をするぐらいじゃないと厳しいだろう
それぐらい初心者を定着させるイベントや仕組みがこの手のゲームには必要- Gunzは初心者が淘汰されコアなファンだけが残った
しかしお金を落とすのは大多数の初、中級者
結局Gunzは一回復活したものの再度サービス終了した- 勝率別ブロックや階級別ブロック、シャッフル専用ブロック
ブロック分けは細かくして同ランクと戦えるようにすると良いかもしれない
【余談】
Dxtoryで動画を撮れない
X-trapは下手なウィルスより厄介