ガンオン攻略 : ダブルゼータ大型アップデート発表を読み解く【新時代の方向性が見えてくる】

ゲーム攻略

cat-gunon-zzonline

本来なら実装にあわせて発表されるはずだった情報。
11月9日に先駆けて発表。
あくまでも現時点での情報なので今後変更される可能性がある点に注意。

重要な点

  • 新機体
  • 新システム、ダウンポイント
  • 強化100%システム
  • 階級スコアシステム
  • DXガチャ変更
  • 気になった点まとめ

新機体

連邦 : ダブルゼータ

ジオン : ドーベンウルフ

新システム : ダウンポイント

支援機のロックオン性能向上

強化100%

マスターメカニックチケット(マスチケ)を複数枚使うことで大成功確率を最大100%まで上げることが可能。

これはマスチケが余っている人や最大強化を目指すハイエンド層に対する良いアプローチ。
DXガチャ以外の課金要素にもなる。
ここぞと言う機体はマスチケをフル投入してlv80を目指すことも可能になった。
もちろん従来通りのこともできるのであくまでもハイエンド層向けコンテンツ。

こういったDXガチャ以外の課金軸を少しずつ増やしていくことがガンダムオンラインにはとても重要

新階級システム

新とついているが旧レートシステムの改良版。
試合の結果に応じてレーティングが変動する。
試合結果より個人成績の方が重要視されるようだ。それに加えマッチング時の平均階級差によってボーナスが入る。

ガンオンは故意に階級を下げようとする動きが少なくないので階級上げると何かしらメリットを付与したほうがいいのではないだろうか?
「将官戦場かよ」と言った発言は将官なら少なからず見たことがあるだろう。
階級によってボーナスがあれば階級をあげようというモチベーションにもつながるのではないだろうか。

新DXガチャ

最新3つのガチャと旧機体を集めたピックアップガチャの2種。
ピックアップガチャは一部機体の確率アップやどの機体とも交換できる「ゴールドハロチケット」がランダムで手に入る。
最新DXガチャと違い「何枚回したら当たるというBOXガチャでは無い」点が気になる。
期待値が低かったらそもそも回さないからだ。

前回も記事にしたが3000 BC使うと必ず1枚は金設計図が手に入るようにしてほしいものだ。

気になった点まとめ

ダウンポイントのゲージが思っていたより少ない点

1. ビームライフルやマシンガン系のダウンポイントダメージが高いのか。
2. 単純にダウンポイントのゲージが少ないのか。

動画でそれらはわからないが、仮に2番だとすると多人数対戦ゲームとしての楽しさを再構築するどころかダウン(よろけ)オンラインの再来になる。
動画ではあまりにもゲージの減りが早いので集団戦でのよろけ頻度は今よりも上がるのではないだろうか。

おそらく今回の調整は1番と思われる。
現在使われていない連射系武器でも単発威力の高い武器と同等に相手を倒せるようにする変更
つまり、現在のバズーカや高威力武器ではほとんどダウンポイントゲージを減らせなくなると予想。

高威力武器は威力で相手を直接的に倒すことが可能。
連射系武器はダウンポイントゲージを削ることで相手を倒すことが可能。

そういう方向性にしたいのではないだろうか。
ゲージの回復スピードを早めにしてバズーカなど単発武器ではよろけが発生しにくくなっていると面白い。
内蔵武器とそうでない武器のダウンポイントダメージ差がどの程度か気になる。
内蔵武器を持たない機体がこの変更次第で化けるかもしれないからだ。

機体の巨大化

ドーベンウルフが大きすぎる。

ここまで大きいとダウンポイントがあろうとなかろうと的でしかない。
それを補う何かがあるのだろうか。さすがにここまで大きいと攻撃をかわすというより相手が外してくれることを願うレベルだ。
巨大機体への何かしらの救済策が今回のアップデートで追加されていると良いのだが・・・。

ダウンポイントシステム紹介動画のGP-02を見る限りデブ機体の未来は暗い

格闘機大幅強化の予感

ドーベンウルフ紹介動画を見て欲しい。
0:22頃からスコープ系武器を使っている。双肩2連装ビームキャノン。
武器ではなく、相手に注目だ。
フレッドピクシーのダッシュ格闘中に怯みが発生していることに気づいただろうか。
そう、ダッシュ格闘中に怯みが発生してもダウンしないように変更されている。
スローにするとよくわかるのだが、ガードクラッシュのような専用エフェクトが発生している。
ダウンではなく一定時間ブースト行動不能になるような感じだろうか。
このエフェクトが発生した後にダウンポイントによるよろけ?が発生している。

格闘機体は今みたいにダウンしなくなるので無理が効くようになるのではないだろうか。

格闘モーションの早い機体は格闘を軸に組み立てることが可能になるだろう。
ジオと格闘がかち合ってもこちら側が一方的にやられるということが無くなるというのもポイントだ。
この変更は強襲機にとってかなり大きな変更点になると思われる。

ステータスが変わっている点

  • アレックス(NT-1)のシールド値が1210から1340に増えている
  • アレックス(NT-1)のアーマー値は現在最大2299だが動画だと2499
  • 陸戦型ジムのアーマー値が現在最大1840程度だが動画だと2215と激増
  • GP-02のシールド値は据え置きの2000。アーマー値は200ほど増えている
  • フルアーマーガンダムのアーマー初期値、2880から3200へ激増

これらから見るに今回の統合整備計画の機体性能はまたもやアーマー増がメインになっていると予想。
特に後衛機のアーマーが大幅に増えている。支援機や狙撃機のアーマー増で立ち回りしやすくする方向性なのだろう。
重撃は更に固く、強襲は格闘やビームライフル系など今まで使いにくかった武器で相手をよろけさせて倒す。

アーマー増で武器の火力も更に上がる可能性がある。
しかしあえて武器威力を据え置きにすることで火力インフレを抑えてきたのかもしれない。

GP-02の盾にビームコーティングぐらいつくと良いのだが・・・。

現在発表されているものからだけでもこれだけの情報を得ることができる。
もちろん、これらは開発中の情報なので実装時の情報とは違う可能性がある点に注意が必要だ。
ミサイルでもよろけ誘発させているので本当に今まで微妙だった機体が活躍できるチャンスがありそうだ。
状態異常系武器がどの程度強化されるのかも焦点。恐らくジオ対策になってくるだろう。
続報に期待したい。

タイトルとURLをコピーしました