先日銀座の「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR (シャリ ザ トーキョー スシバー)」で行われたDELL新製品発表展示イベントへ行ってきた。
オシャレな銀座のお店を貸しきって行われた。
板前さん達が目の前で調理していた。
そして出来た料理がズラッと!
発表展示をよそに料理に目が行くものの、新製品もチェックしてきたので紹介しよう。
DELL、インテルの方々によるトークセッション
DELLの方は自社の新製品紹介とDELLの取り組みを説明。
Intelの方は第6世代CPUであるSkylakeを改めて紹介していた。第7世代CPUのことも後ほど少し聞いてみたが、やはり噂通り極端なクロックアップなどはされないようだ。
メジャーアップデートというよりはローカルアップデートに近い製品になる模様。
DELL新製品ラインナップ
今回一番の目玉製品。2 in 1 ノートというのは私が思っているよりめちゃめちゃ売れているらしく、家庭用ノートPCをこのタイプに差し替えている家庭も多いらしい。
白は6月21日から販売開始。エントリーモデルは39800円とお手頃なので試してみたくなるガジェットだ。
2 in 1 上位モデル
性能をアップグレードしたモデル。
3000と違いシャープな作りでデザイン性を高めている。それでも価格を国内メーカーに比べると大分頑張っている印象だ。
2 in 1 最上位モデル
アルミ性のボディでグレードが大分上がっている。デザイン性も良く、性能も最も良いモデル。
SSD搭載した上で10万円しないのだからノートPCはかなり値下がりしてきた印象を受ける。
個人的にイチオシ、XPS13
このフレームレス、ベゼルの薄いデザインは一度使ってみたいモデル。
非常に質感も良くデザイン性も良い。そして性能も上位モデルまである。
何より最大18時間持つという脅威のバッテリー時間。
1.3kgと軽くモバイルPCとしてはとても優秀なモデルだろう。
その他のモデル(写真のみ)
まとめ
New XPS 13は今のノートPCがダメになったら買おうと思っている。
今のLavie HyperZeroと購入を迷ったノートPCでもある。
2 in 1 に興味はあるものの、自分用というよりは家族向け低価格iPad的ポジションだと思った。
iPad買うよりはやすいかな。という感じ。
このイベントを通して一番収穫だったのはご飯インテルの中の人と話せたこと。
第7世代、第8世代と出てくるがクロックアップを狙うというよりはトータルソリューション。特にマルチコア化を意識しているようだ。
個人ユース向けに10コアモデルが出たが、恐らく更にコアを増やしたモデルなどが出てくるのではないだろうか。
難点はWindows OSだとマルチコアに対応しきれていないこと。
ハードが進化してもソフトウェアが進化しなければ性能を発揮できない。
Windowsも速く追いついて欲しいものだ。