ゲーミングマウスに続きゲーミングキーボードを購入したので紹介
Perixx PX-1100をチョイス
■この機種を選んだ理由
- バックライト搭載
これが一番の理由
Ankerのマウスが光るのでキーボードも光らせたかった
値段以上に重視したポイント
せっかくだからそういう所でこだわりたい - 値段
Amazonで4490円(2013年9月時点)
ゲーミングキーボードの中ではお手頃価格
さすがにキーボードへ8000円や10000円越えは躊躇する - マイナーブランド
Perixx、ドイツのブランドのようだ
Ankerと同じくほとんど聞いたことが無い
有名どころよりマイナーどころ
せっかくレビューするなら既出ではないものをやりたかった
■外観
■特徴と感想
- 明るさ調整と色変更が可能
青、赤、パープルの3色
キーボード右上の丸いボタンで明るさ調節可能(OFFも出来る) - 英字配列キーボード
日本語配列ではない
その為以下の点で日本語配列と違いがある1. [\]マークキーが無い
2. [_]アンダーバーキーが無い
3. [日本語表記が無い]
4. [無変換][変換][カタカナひらがな]キーが無い
5. 一部配列が違う
6. 英語配列キーボードと言うことをOSに認識させる必要がある
参考 : Windows 7 のキーボードを英語キーボードに変更
(設定変更しなくても一応使える) - キーの間隔が広くキータッチが良い
1個1個のキー間隔が広いため押し間違いが少ない
キータッチも良好
ガンオンをプレイしているが非常にスムーズ - USBケーブルが1.8mと長め
個人的に重要な要素
私の環境は机からPCまで距離が離れている
以前ケーブル1mのキーボードだと届かなかった
そのせいで買いなおしたことがある
ケーブルは長い方がオススメ - パームレスト(手首置き)で負荷軽減
私はパームレストとしてTOK-MU3BK を使っている
しかし、TOK-MU3BKだと高さが高すぎるシーンがあった
このキーボードに付属されているパームレストは癖が無い
そのため手首に負荷をかけず、安定させることが可能
長さを調節可能なのもポイント - エンターキーが小さい
見ての通りエンターキーの上にキーがある
その為慣れるまでこのキーを誤打する
私はまだ誤打率が結構高い
■ガンダムオンラインをプレイした感想
- 操作感良好
キータッチが良くプレイしやすい
スペースキーが広いのでブーストがやりやすい
パームレストのおかげで長時間のプレイでも疲れにくい - 余計なキーが無いので操作に集中できる
日本メーカー製キーボードにありがちな変なショートカット
ノートPCキーボードなどにあるファンクションキー
無変換、変換、ひらがなカタナカキーゲームをするのに邪魔なキーが一切無い
その為操作ミスをする確立が減る - 指揮官モードに難あり
エンターキーの扱いになれるまでチャットで苦労する
指揮官をやるとエンター誤打で痛い目を見る可能性
慣れるまで指揮官は控えよう
■まとめ
4490円で買える「ゲーミング」特化インテリアキーボード
ゲーム用としては十分なスペック
打ちやすさ、耐久性、手首への負荷軽減、余計なキーの排除
ゲームをするために必要なものが揃っている
それに加えインテリアとしてもオシャレ
Ankerのマウスと相性も良く、見た目へこだわる人には間違いなくオススメできる
しかし、ゲーム以外の用途としてはちょっと曲者
英語配列ゆえのキー配置
英語配列ゆえのキーの少なさ
エンターキーの小ささ
ブログ記事など文字を書く作業には向かない
仕事は仕事用キーボードで行い、このキーボードはゲームをする時用
用途を分けて使うと良いかもしれない
★注意点★
PX-2000JPという似たような日本語配列キーボードがあるので注意
このPX-2000JPは評判が悪いようなので間違えないように!
このキーボードの型番は「PX-1100」購入を検討する人は要注意!
■リンク
- Amazon 商品サイト
- Perixx 公式サイト
- 公式 : キーボードサイト
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