ガンオン考察 : 起死回生の一打はΖガンダムか?【ガンオン危険信号】

ゲーム攻略

4月27日か5月第1週にはΖガンダムが実装されるだろう。
それが次のターニングポイント。

ハッキリ言ってしまうと現在のガンダムオンラインは停滞と緩やかな下降をし続けている。

大型アップデートのΖプロジェクト以後、接続数が減るという非常に残念な状況。

その流れを回復できないままズルズルと悪循環が続いている。
ゲーム内のスタイルにもそれが現れており「代理指揮無し、全員無言、勝ち負け関係無くとりあえず守る」という将官戦場ですら覇気のない試合が増えている。

これは非常に危険。

マイナスイメージが先行してしまうと人が寄り付かなくなる。

ロードオブヴァーミリオンアリーナや他のオンライン対戦ゲームもそうやって人が離れていった。
少なくとも現在発生しているマイナスイメージは少ない労力で軽減出来ると思っている。

ガンオンマップアンケート考察 : インファイトマップが人気

マップを限定し、その上で機体間の格差を埋めるような調整をしていく。
現在の問題を明らかにし、深刻度の高い問題を優先して取り組む。

直球で言うと「駄マップに無駄な時間をかけるより新マップを作る」「全機体を調整する能力が無いなら突出した機体をベースに調整する」

具体例 : マップ

アンケートで不人気(投票率10%未満)だった以下のマップは全部撤去。

鉱山都市 (8%, 47 Votes)
東南アジア戦線 (6%, 37 Votes)
【宇宙】暗礁宙域 (6%, 35 Votes)
オデッサ沿岸部 (5%, 31 Votes)
タクラマカン砂漠 (5%, 30 Votes)
城郭都市 (5%, 28 Votes)
【宇宙】アバオアクー (4%, 27 Votes)
キャリフォルニアベース (3%, 17 Votes)

具体例 : 機体

連邦は百式、ジオンはガーベラテトラ。
最も使われている機体のアンチ機体を各軍に実装する。

百式アンチに実弾、爆風メインの対空性能に優れた機体をジオンへ。
ガーベラテトラアンチにビームコーティング性能が高い機体を連邦へ。

そうやってアンチ機体を作り流れを生む。

200機全てのバランスを取るのは無理だ。ならば目立った所を対処しつつ、余裕を見て他機体の調整をする。
特に統合整備計画のような大きな調整は個別の機体に焦点を当てるのでは無く、全体のシステムで対応した方が労力は少なく済むだろう。

ミッションユニットやモジュールシステム、パーツシステム、コスト変更、オフピーク帯の扱い変更などの機体外の部分で調整してみてはどうだろうか。

余談

ガンオン運営は大手会社なのでどうにも初動が遅い印象。
プロデューサーが1人になり管理体制を一本化したのだから、その辺はもっとメリハリのある動きをしてほしい。
ユーザーから見るとZプロジェクト前後から「迷いの様なもの」を物凄く感じる。

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