ガンオン考察 : ガザC、可変機がもたらすもの

ガンダム作品

gundam-gazac-001

現在、攻撃的に運用できる可変機は実質ガザC1機のみだが、今後可変機が増えていくにつれ起こるであろう変化を今回は述べよう。

それは旧フレピク時代の様に高高度の本拠地突撃(ねずみ)機が大量発生するということ。

間違いなく増える。

ガザCをフルマスチケするとかなりの距離と高さを移動できるようになる。
ガザCは重撃カテゴリーだがジオンで1、2を争うねずみ能力を持っている。

コスト260というローリスク。高度制限無く飛べる変形状態。変形状態の長いブースト時間。
最高速度MAX強化とミッションユニットを使えば変形状態で最高速度1250程度になる。

対空武器が豊富な連邦相手だと叩き落とされることもしばしばだが、対空武器が少ないジオン同軍だとかなり自由に動ける

ガザCをねず特化運用するプレイヤーが増えれば大きく戦局は変わるんじゃないかとすら私は思っている。
それぐらい可変機の機動性は頭一つ抜けている。

これで強襲機の可変機が来た時、文字通り「フレピクの悪夢再来」になるだろう。
せめて射角制限がなくなって真上にも撃てるようになればまだ何とかなるかもしれないのだが・・・。

残念なのが、Zガンダムをはじめとして可変機が主に連邦軍へ実装されるということ。

来月か再来月のZガンダム実装後は荒れに荒れるだろう。
ガザCを使うとそんな未来を少し垣間見ることができる。
ガザCはやれることが多く、思っていた以上に楽しい機体。

これから可変機が増えると既存のガンダムオンラインとは別物になっていくだろう。現状、マップが対応できていないので旧マップをどうするのかが気になる所だ。

タイトルとURLをコピーしました