結論
不人気DX限定機体の強化が目的。
統合整備計画という名前のDX機体売上アップ大作戦。
そう取られても仕方ないぐらい該当機以外は若干装甲が上がっただけの統合整備計画だった。
過去一番変化の無い統合整備計画といっても良いだろう。
以下大きな変化があった機体のみピックアップ
ジオン
- 高機動型ゲルググ(VG)
- ガンダム試作2号機
- プロトタイプケンプファー
- シャア専用ゲルググ
- ギラ・ドーガ(袖付き仕様機)
- キュベレイ
- ケンプファー(重撃装備)
- ギャン
連邦
- ジーライン(基本フレーム)
- ジム・キャノン(第4小隊仕様)
- ガンダムEZ8
- ジム・スナイパーII
- ペイルライダー
- ジム・キャノン(WD隊仕様)
- ガンダム試作3号機
- ジーライン(ST)
- ジェスタ
- ジーライン(アサルトアーマー)
- ガルバルディβ
2016年2月24日時点でDXガチャでしか入手できない機体に色をつけた。
コメント
今回はDX機体をメインに強化しつつ、他は火力インフレに伴ったアーマー強化という感じ。
一部武器のインフレに合わせてアーマーを上げていくので一部高火力武器以外は撃破を取りにくくなっていくという悪循環。
モジュールの強化などがあれば対ビーム装甲を激上げするなどの自由度が出来るのだが・・・。
今回の調整で期待していたほどの変化は見られなかった。
やはりDXガチャでの売上がメインなのでどうしてもDX機体が調整の主軸となるのだろう。DXガチャ以外で売上が立つようなシステムが必要だ。
そうすることでもっと機体に対してテコ入れしやすくなる。
現状は売上が下がるような下手打ちたくないので無難な調整にとどめているという印象。
次のターニングポイントはΖガンダム実装と思われる3月~5月。
そこからΖ可変機時代に突入し、10月~12月にまた大型アップデートという感じになると思われる。
つまりΖガンダム辺りでシステムに動きがなければ今年いっぱいはそこまで大幅なテコ入れは入らないだろう。
今回のような無理やり統合整備計画と銘打つ必要など無いので、機体以外のシステム周りへテコ入れをしてほしい。
ここまで出来上がっているシステムを根幹から変えるのは難しいのが実際のところか・・・。
一新してガンダムオンライン NEXT!と新作を考えても良い時期に入ったのかもしれない。