主な変更点
- DXガチャ Vol30
- ガンダリウムイベント機体実装
- 新戦術支援「エース特務指令」実装!
- イベント「司令部出撃要請」の開催
- イベント「ヴィクトリーボーナスフェスタ」の開催
重要な点
新機体6機体実装
ジオン
DX コスト360: ケンプファー(重撃装備) [重撃/地・宇]
DX コスト340: ライデン専用高機動型ゲルググ [強襲/地・宇]
イベント コスト300: リック・ディアス [強襲 /地・宇]
連邦
DX コスト360: ガンダムNT-1(FA) [重撃/地・宇]
DX コスト340: バーザム改 [強襲/地・宇]
イベント コスト300: マラサイ [重撃 / 地・宇]
コメント
重撃のコスト天井突破。コスト360機体実装。
しかも、コスト360強襲として初めて実装されたアレックスとケンプファーの重撃バージョンとなる。
既存重撃よりも防御面で優れたチョバムアーマーを持つアレックス。
既存重撃よりも火力面で優れているであろうケンプファー。
これはDX29の百式キュベレイよりも個人的に衝撃的。重撃好きとしてこれは超楽しみ!
火力インフレが更に加速しそうだ・・・。
この2機を見るとライン戦や防御力を意識した連邦、火力突撃特化のジオンというのが見て取れる。運営としてもそういう特徴付けを意識しているのだろう。
サブ枠のライデンゲルググ強襲とバーザム改も安定した性能を持っていそうだ。ただ、コスト340なので既存機体との差別化がそこまでされていないと思われる。
そして何故か優遇されるライデン。冷遇されるシャア。何故だ・・・。
リックディアスとマラサイは何故か強襲と重撃による実装。別陣営との差別化(見た目も含む)。別陣営の機体よりコストが20低いので性能は抑えめな予感。
リックディアスはドム系なのでドムが大量にいるジオンに実装しても居場所はあるのか・・・。逆に重撃の層が熱い連邦に重撃として実装する必要があったのだろうか。
これは連邦とジオン逆のほうが人気出た気がする。ちょっとチグハグ感が否めない。
エース出撃は活動限界が60秒と短いため均衡を崩すための突撃支援というポジションだろう。押し込こんだ状態で相手を潰す一手。押し込まれた状態で押し返す最後の手段。どちらにせよ攻めに使ったほうが効果的な気がする戦術支援だ。
まとめ
ジオンと連邦の特徴付けが良く分かるアップデート。
百式キュベレイより個人的に楽しみなアップデート。
0080の悪夢再び・・・?
突撃火力のジオン、防御面で優れじっくり戦う連邦。それに見合った機体が今後も投入されていくだろう。
しかし、被断面積が大きい機体は何かしら措置しないと今後の機体に影響が出てくる気がするのだが・・・。
ライン戦好きな私としては最近のジオンの風潮がどうにもスタイルに合わない気がしてならない今日このごろだ。