【記事訂正】ガンオン12月13日イベント詳細とプロデューサーインタビュー

ガンダム作品

「機動戦士ガンダムオンライン」の魅力の1つはやはり200体以上のモビルスーツが登場し、それらを操作できるという点だろう。数多くのモビルスーツが登場する「ガンダム」ゲームはあるが、操作できる機体がこれだけ登場するのは類を見ない。また、52人 vs 52人による大規模戦闘が繰り広げられるため、スケールの大きな戦いが楽しめる。

 その「機動戦士ガンダムオンライン」が今回何を出展するのか? 会場で何が楽しめるのか? をバンダイナムコオンラインの佐藤一哉プロデューサーに伺った。

— 中略 —

佐藤氏:試遊台では「ガンダムオンライン」の1番楽しいところを、楽しんで頂けるようになっています。「ガンダムオンライン」は大規模戦がフィーチャーされており、他のガンダムゲームと比べてもたくさんのモビルスーツ(MS)が登場することが特徴で、大量のMSがぶつかり合う戦場の場面は、他のガンダムゲームではない感覚だと思いますので、「ガンダム」好きの方はいらしていただければと思います。試遊台では、「ガンダムオンライン」の魅力の1つである「大規模戦」の面白さを体験できるような内容を用意する予定でいます。

 また、1階のステージで、ミニイベントを行なう予定です。ゲストに、アムロの声でおなじみの古谷徹さんや芸人のぬまっちさんたちをお招きして、「ガンダムオンライン」の魅力をお伝えしようと思っています。

 さらに12月13日の16時から、地下1階の大きなステージにおいて2~3時間ほどステージを行なう予定でおります。このステージでは今後のアップデートの内容の発表を行ないます。ファンの方にとっては12月に行なわれる注目のアップデート内容になると思いますので、楽しみにしてもらえればと思います。

 さらに、来場された方と一緒に「ガンダムオンライン」をプレイするエキシビションマッチを行なう予定でおります。エキシビションマッチは6対6の「局地戦」で行なわれ、その場でMSを引いていただいてデッキを組んでその機体で戦っていただくというミニイベントになります。ここではプロの方にゲーム実況をしていただき、ゲーム大会さながらに盛り上げ、勝ったらちょっとしたお土産をご用意いたします。(こういったことを通じて)「ガンダムオンライン」の楽しさをお伝えできたらと思います。

ハードルは高いが頑張って欲しい反面「プロの方にゲーム実況をしていただき」という点が個人的に凄く気になる。

むしろ俺にさせろ!

訂正

佐藤一哉氏は「開発」プロデューサー
南舘 怜氏は「運営」プロデューサー

「機動戦士ガンダムオンライン」大型アップデート「U.C.0096」直前インタビュー。新コンテンツやバランス調整に込められた運営開発チームの意図とは

佐藤氏は以前からプロデューサーをしており、誤解を招く表現があったため該当箇所を訂正いたしました。

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