ガンオン雑記 : 新マップ「トリントン港湾基地」にやっと遭遇、第一印象

ガンダム作品

先週はモチベダウン、今週はゲームショーでガンオンのプレイ時間が取れない。
そんな中やっと遭遇したトリントン港湾基地。
今回はその感想とちょっとした雑記。

第一印象

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隠れんぼ、後出しじゃんけん超有利マップ。

障害物を増やして拠点間を近くしたリボーコロニー。
拠点間が近いわりに見渡しが良いので押し切られることもなく、押し切るのもわりと難しい。
とにかく障害物の数が多いのでちょっと前に進んだら横に隠れていた格闘機に斬られるというシーンが多い。

かといって空をとぶと建物の高さは低めなのでスナイパーやチャージビームライフルの餌食になる。

そのため、全体的に「待ち」が多い。

ひたすら敵が来るのを待つプレイヤーがそこら中にいるので迂闊に飛び込むと不意打ちを食らいまくる。

そしてジオンはガーベラテトラが多すぎてラインを維持する能力がかなり欠如している。
そのためガーベラテトラよりも格闘機などで突っ込んで方が意外と戦果を上げたりする。

「ジオンはライン戦が弱い」のではなく、「ライン戦が得意な機体を使うプレイヤーが少ない」のだ。

前線がそんな様子なので後衛も仕事をしにくい。だから支援機も増えない。そういう悪循環がイフリート・ナハトからずっとジオン軍に蔓延している。
ちなみにグフカスタム時代はジオン軍の方が圧倒的にライン戦能力があったので支援機もしっかりいた。
ガーベラテトラやイフリート・ナハト以外の機体が増えればこういうライン戦マップでもっと個々の負担は減るのになーなどと思いつつプレイしていた。

正面からちょっと前に出ると集中砲火。

かといってそのダメージを回復してくれる支援もいないので一回本拠地まで戻る。そして復帰まで前衛が1人欠ける。というのが現状。
そういう状況なので低コスト使い捨てデッキが増えているというのもある。

ただ、まだまだ経験不足なのでもう少しやりこんで戦いやすいポイントを見つけたい。

入り組んでいる分インファイトに持ち込める。その辺がオデッサマップよりよっぽど良いというのが現在の印象。

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