東京ゲームショー2015へ行く前に準備しておくべきこと
- 会場マップを事前に用意しておく
- 食料、飲料を用意しておく
- 両手を開けられるように大きめのバッグを用意しておく
会場マップは必ず目を通しておこう、今回は前回よりもブースが広いので間違えないようにしよう。
食料は現地調達も可能だが、とても混むので時間ロスする。おにぎりなどで良いので事前に用意してもっていこう。
飲料もペットボトル2~3本ほどあれば持つ。最悪エナジードリンクブースで補給ができる。
どちらのケースにも言えるのだが、昼飯は時間を大量にロスするので抜くか持ち込んだ軽食で済ますこと。
東京ゲームショー2015会場の上手な歩き方
- 大手ブースから回る
- 整理券を回収する
- 諦めが大事
- 大手より中小
大手ブースほど混む。目当てのゲームがある場合は真っ先に向かおう。ビジネスデーですらどのゲームも20分~30分以上列ができていたので一般公開日はおそらく2時間~3時間ほどかかると思われる。
プレイステーションブースやオキュラスリフトブースなど整理券を配布しているブースがある。こちらも狙いのゲームがある場合は早めに回収しよう。
ビジネスデーですら全てのブース、全てのゲームをプレイすることは不可能。一般公開日ならなおさら。見たいゲーム、やりたいゲームを絞る必要がある。
今年は大手メーカーより中小や海外メーカーがとてお多い。大手ブースは1個いくと大幅に時間をロスするので人の少ない中小をメインに回るとたくさんのゲームにふれあうことができるだろう。
東京ゲームショー2015の特徴
- 例年以上に人が多い
- ゲーミングデバイスが豊富
- 中小メーカー、インディーズが多い
- ノベルティやグッズ配布狙いの人、今年は不発
- ニコ生と連動しているブースが多い
- インディーズ、物販ブースが離れている
- 外国ブースが多い
間違いなく過去最高の動員人数になるだろう。ビジネスデーですら大手メーカーのゲームはプレイが困難なほど。一般公開日はほとんどプレイできないと思われる。
ゲーミングデバイスメーカーの出店がとても多い。普段触れる機会が少ないゲーミングチェアなどの展示もあるのでゲームブースより楽しめる可能性がある。
今回は大手ブースよりも中小やインディーズ関連がとても多い。特に普段ほとんど聞かないようなメーカーが多数出ているのでここでしか得られない情報が結構ある。
今年は去年よりノベルティグッズの配布が少ない。何かしらイベントとセットの場合が多く、気軽にもらえるものがほとんどない。
大手ブースはほとんど同時ニコ生放送している。極端な話、行かなくてもニコ生を見ればある程度ゲームショーの動向は把握できる。
ホール9-11に物販、フードコート、インディーズブースがある。1-8ブースから隔離されていて行き来しにくい。
中国をはじめ、いろいろな国のブースが増えている。おそらく日本メーカーよりも海外メーカーの方が多いレベル。
まとめ
準備をしっかりして、大手以外のブースにターゲットを絞ってみると良い。
大手メーカーのゲームははっきり言ってしまえば「ネットで全て情報が出ている」
TGS2015に行かなくても情報へアクセスができる。しかし、中小ブースはそうもいかない。ここでしか得られない情報やゲームがたくさんある。
ぜひ、大手メーカーではなく、中小ブースやインディーズブース狙いで行くことをおススメする。