0096アップデートの影響が大きかった機体、厳しくなった機体を紹介。
ただし、ガンオンはどの機体も扱い方次第で輝くので機体性能より扱い方の方が大事。
勝ち組
- GP-04,ゲルググMシーマ機
- プロトタイプガンダム、先行量産型ゲルググ
- 3点マシンガンF持ち機体全般
- 旧鈍足重撃全般
- ビームコーティング盾持ち機体全般
- 水中型ガンダム、ズゴックE
- リックディアス
- シャア専用ゲルググ
負け組
- ピクシー(フレッド機)、イフリート・ナハト
- 【ミサイル仕様】アクアジム(重撃)、ザク・マリンタイプ
- ガンダム6号機、ザクタンクグリーンマカク(ギガン)
- 陸戦型ガンダム(ジムヘッド支援装備)他 ECM系武器所持機体
- ザクワーカー、ジムトレーナー
機体別解説 : 勝ち組
GP-04,ゲルググMシーマ機
コスト340機体中、圧倒的存在感
超高出力BR、ビームマシンガンの射程アップがそのまま戦力アップになっている。
ビームコーティング盾も持っているためGP-04は対ガーベラテトラ、ゲルググMシーマ機は対チャージビームライフルに強いのも魅力。
安定した立ち回りが可能。
プロトタイプガンダム、先行量産型ゲルググ
ビームシューターlv5にすると世界が変わる機体
この2機のみコスト340でコスト360が持つ強化型ビームライフルを持っている。コスト360は特性を上げづらいのに対し、GP落ちしているこの2機は特性が上げやすい。
ビームシューターlv5にすると恐ろしい火力を持つ機体に変身する。
ビームライフルFA : 1900(最大強化 2090)ダメージ
ビームシューターlv : 2090 x 1.15 = 2403 ダメージ
1マガジン18発なので 2403 x 18 = 43260 ダメージ
「ガーベラテトラの超高出力ビームマシンガンと同等のマガジン火力」になる。
勿論撃ち切るまでの時間が超高出力ビームマシンガンとは違うが、18発と数多く撃てるので中距離戦や近距離戦で絶大な信頼を置ける武器になった。
この2機は格闘性能も高くバズーカも持てる、しかもゲルググはビームコーティングまで所持している。今まで火力面で他の340機体に劣っていたが今回大幅躍進。
何より使っていて楽しい。バズーカで空中の敵を叩き落とすことも出来る。バズーカ格闘も出来る。射撃戦も可能。
個人的に今回一番の当たり機体。
3点マシンガンF持ち機体全般
3点マシンガンFは主力武器
3点マシンガンFで敵が溶ける。バズーカ格闘するぐらいならバズーカで怯ませたところに3点マシンガンF打ち込んだ方が安定するぐらいになった。
今まで影の薄かったコスト320以下の機体も3点マシンガンFを持つだけで戦えるレベルになる。
アクアジム重撃とザク・マリンタイプは3点マシンガンFをメインにした方が戦いやすくなった。
旧鈍足重撃全般
ブースト持続時間大幅アップ
今までブーストの使用率が高く、せっかくの高いブースト容量を活かしにくかった。今回ブースト効率が上がり、最高速度も上がったので機動性が大幅にアップ。
ザクIIJやWDガンキャノンなど、鈍足機体が目に見えて変わった。
ビームコーティング盾持ち機体全般
ジオン、連邦ともにビーム兵器使いが増えたので重要度アップ
連邦は対ガーベラテトラ、ジオンは対チャージビームライフルとビームコーティングの需要が上がっている。盾なんて一瞬で溶けるというが、火力インフレが進んでいる中、その一瞬が大事なのだ。
水中型ガンダム、ズゴックE
火力超アップだがククルスドアンの島限定
今週はククルスドアンの島マップが無いため、本格的に強さを知らしめるようになるのは来週以降。それまでにビームシューターを作っておくと良いだろう。むしろ戦場に溢れると思うので作っておかないと厳しいレベルでは無いだろうか。
リックディアス
ビームピストル(二挺)の音だけでご飯三杯はイケル
機体性能も高く武装も豊富なのだが、それ以上に音。ビームピストルの音がかっこよすぎ。それだけでも価値がある。
シャア専用ゲルググ
隙の無い格闘プログラムで数少ないダウンが取れる機体
隙がほとんど無いので新バージョンでも格闘移動が可能。伸びも良く判定も強いので豪快に振っていける。その上確定ダウンなので当てれば倒せる。ただし威力が低く倒すのに手間取るので集団戦向きではない。
ようやくコスト340として1つのポジションを手に入れたが、火力面で若干難あり。
機体別解説 : 負け組
ピクシー(フレッド機)、イフリート・ナハト
格闘による高度上昇撤廃により本拠地攻撃能力が他の機体同等に
今までがおかしかった。ただそれだけ。格闘性能だけ見るとまだまだ現役。むしろトップクラス。格闘移動も可能。
ただし、今までの環境に慣れきったプレイヤーが多いので一気に使い手が減った。
対戦ゲームの節理だがちょっと弱体化されるだけでそっぽ向かれる姿を見ると少し物悲しい。
【ミサイル仕様】アクアジム(重撃)、ザク・マリンタイプ
相手を倒すのではなく削る武器に変更
3発から6発式になり相手のブーストを消費させたり相手のシールドを削ったりするのが目的の武器に変わった。
変わりに3点マシンガンが大幅強化されているのでブーストを消費させた所を3点マシンガンで狙うなどの工夫が必要。
ガンダム6号機、ザクタンクグリーンマカク(ギガン)
焼夷榴弾大幅弱体化でプレイスタイルの変更が必要
焼夷弾やECMなどの状態異常武器はフレナハ並の弱体化をされている。爆風のカス当たりだと本来10秒の燃焼時間が1秒に満たない。
そのため、焼夷榴弾を当てて相手の行動を制限させ榴弾で削っていくスタイルだった機体がプレイスタイルの変更を余儀なくされている。
グレポイと言われるテキサスコロニー北のような地形で、以前のようなプレイは出来ないだろう。
陸戦型ガンダム(ジムヘッド支援装備)他 ECM系武器所持機体
こちらも上の焼夷榴弾とほぼ同じ理由
ザクワーカー、ジムトレーナー
レーダーの稼働時間が半減
この2機でレーダーを隙間なく埋めるのは今後ボランティアに近くなる。そのためレーダー網の穴が上級戦場でもできやすくなるだろう。
今後はねずみも以前よりかなりやりやすくなる。
最後に
負け組とあるが、全体的に見ると強化されている。
立ち回りを変えることでほとんど対応可能。
特に格闘機は弱体化ではない。よろけ中に再度ダッシュ格闘が振れるので当てれば倒せる。
格闘の隙が大きくなったのも、そもそも空振るのが問題なだけでバズーカ格闘などしっかりと当てれば良い。
全体的に今まで微妙だった機体が扱いやすくなったのが好印象。
ダウンしないものの、よろけると死亡率が高いのでよろけを取れる武器もまだまだ現役だった。
0096の実況プレイはますます色々な機体が出てくることだろう。