特徴
- 両軍の中央本拠地が近く、他のマップより本拠地が攻撃しやすい
- 中央にほぼ全てのプレイヤーが密集し、制圧拠点3を挟んだにらみ合いになる
- 射線が長く中遠距離機体が活躍しやすい
- BC,XYの本拠地が手薄になりやすく本拠地奇襲がしやすい
- 戦術支援の選択肢が豊富
ニューヤークL字が得意な機体
ジオン
- イフリート・ナハト(本拠地奇襲)
- ケンプファー
- ゲルググキャノン、ライデン専用ゲルググキャノン
- チャージビームライフル持ち重撃
- ジュアッグ砲撃
- ザクワーカー
- 地雷持ち機体(本拠地防衛)
連邦
- ピクシー(フレッド機)【本拠地奇襲】
- ガンダムNT-1(アレックス)
- ガンダム
- チャージビームライフル持ち重撃
- ジムトレーナー
- ジムスナイパーカスタム
- 地雷持ち機体(本拠地防衛)
勝ち筋 – 勝つために意識すべきこと –
制圧拠点3の有り無しで戦術を変えることが大事、どちらの場合も本拠地への攻撃がキーとなる
制圧拠点3を制圧している場合
ジオンならば対岸のC、連邦ならばX本拠地を積極的に狙う。
1機でも入り込むことが出来れば相手は本拠地内の防衛に回ることになり、表の防衛が減る。そうすることで更なる本拠地への侵入が可能となる。
制圧拠点3から牽制するだけではなく、本拠地へ侵入する意思が大事。3を取っても本拠地へ一切侵攻せずねずみに裏手の本拠地を殴られて負けるパターンに注意。
3を維持している場合は早い段階で戦艦を突撃用に使おう。
制圧拠点3を取ると前のめりになって防衛が疎かになりがちなのでレーダーの設置やこまめなマップチェックが大事。
制圧拠点3を制圧されている場合
しっかりと制圧された場合、制圧拠点3を取り返すのは多大な犠牲を払う。
その場合は制圧拠点1や5から相手の裏を突いた本拠地攻撃をしかけよう。そうすることで相手が防衛に周り、制圧拠点3を取り返しやすくなる。
制圧拠点3を無理に取り返そうとするより横から本拠地をガンガン狙う戦術へ切り替えよう。
敵本拠地へ攻撃しないと自軍のX,C本拠地がジリ貧になる。3を取られている場合は本拠地奇襲が重要。
補給ポイント
戦艦ビーコン位置
初動
左側
黄色、緑、赤、青、水色の順番で採用されることが多い。見渡しが良いため初動で本拠地を狙っても防衛されることが多く制圧拠点3を取るケースがほとんど。
指揮官がいる場合などは緑や赤の突撃が比較的成功しやすい。
初動で3をしっかりと踏むことが大事。
初動戦術支援
戦艦がかなり有効なので戦艦を最優先で出したい。余裕があればSFS。その次に裏手補給艦といった感じ。エースはXとCの本拠地内においておくと「居ないよりはマシ」程度の防衛力を発揮する。
右側
黄色、緑、赤、水色の順番で採用されることが多い。敵が制圧拠点3へ来ることが多く、意外と緑の本拠地突撃が決まりやすい。
その際は必ず本拠地から出撃したら即、地面スレスレと最北を通ることが大事。そうしないと「相手側から大量に北へ飛ぶ敵影が見えるため防衛に回られる」からだ。
水色はほとんど採用されないルート。最南ルートは遠すぎて途中で対応されることが多く、5を通るルートの方が成功率が高い。この場合はブリーフィング画面でしっかりと意思統一をする必要がある。
初動戦術支援
左側とほぼ同じ。
ねずみルート(本拠地奇襲)
緑はSFSのねずみルート。
赤は地下を通るルート。
青、特に左側配置からの青ルートに要注意。フレピクナハトはこのルートを好む。気付いた時には手遅れのパターンが将官戦場でも結構見受けられる。赤の地下ルートも使用率が高いので注意が必要。