今回は13.3型ノートPCのレビュー。
SSDを搭載した持ち運びも可能な軽量ノート。
仕様
・ 公式サイト
OS : Windows 8.1 64ビット
CPU : Core i7-4510U（2コア 2Ghz/TB3.1Ghz）
ストレージ : 512GB SSD
メモリ : 8GB (PC3-12800 DDR3L)
サイズ : 326 x 231 x 23.6 （折りたたみ時）
重量 : 約1.4kg
バッテリー駆動時間 : 約5.4時間
USBポート : 2.0 x2 3.0 x1
その他 : LANポート /無線LAN / Bluetooth V4 / マルチカードリーダー /HDMI/D-sub
サポート : 1年間無償保証
特徴と感想
CPUH,Core i7 、SSD搭載で処理が早い
このノートPCのウリは何よりこのスペック。
CPUにCore i7を搭載し、ストレージがSSDになっている。
その為、読み書きや処理速度が一般的なノートPCより圧倒的に早い。
搭載されている512GB SSDのベンチマーク
参考 : 一般的なHDDのベンチマーク
FF14ベンチマーク
見た目より軽く持ち運びしやすい
意外と軽い。
片手で持ち運べる。
約2.4cmの薄さも相まって持ちやすい。
ノンブレア（非光沢）液晶で2560×1440対応
非光沢なので反射しない。
しかも2560×1440の解像度に対応している。
照り返しが無いため外出時や明るい場所でも問題なく使うことが可能。
持ち運びすることをしっかりと考えられている。
ビジネス用にも
D-subやLANポートやSDカードなど、ビジネス用途も意識した作り。
SSDなので処理速度も早く、大概の事務作業ならスムーズにこなすことが可能だろう。
動画レビュー
まとめ
処理速度の早い持ち運びPCが欲しい人向け。
SSDとCore i7のコンボで圧倒的作業効率。
動画でお伝えしているようにキーボードも打ちやすい。
ビジネス用途としても使える作り。
SSDを256GBと下げれば約13万円で手に入る。
コストパフォーマンスがとても高い軽量小型ノートPCだ。
ただ、慣れないと右シフトキーと矢印キーを誤打するのが難点。
