・ 8型 Windows 8.1 搭載タブレットPC「WN801V2-BK」
先日行われたマウスコンピューター新製品体験イベントに行ってきた。
ここでしか聞けない話などを聞いてきたので紹介。
14型SSD搭載最安値モデル 47800円
今回の目玉?
OS : Windows 8.1 Update 64ビット
CPU : インテル Celeron プロセッサー N2940
(4コア/1.83GHz/IBT時最大2.25GHz/2MB スマートキャッシュ)
メモリ : 4GB
SSD : 128GB ADATA SP900 シリーズ Serial ATAIII
重量 : 約1.7kg
バッテリー稼働時間 : 約7.2時間
約1.7kgと13.3型より少し重い分、長い稼働時間とSSDを搭載したモデル。
5万円を切ってSSD搭載ノートは格安
ビジネス用途としてかなり良さそう。
下の13.3型より一回り大きい。
スティックPC限定版
以前レビューした32GB黒カラーの限定バージョン
ストレージが64GBにアップグレードされ、値段が6千円上がっている。
生産数はそこまで多くないらしく、現在超品薄。
ゲットできた人は運が良い。
13.3型 超軽量ノートPC
約1.4kgと軽量で折りたたみ時でも2.4cmの薄い13.3型ノートPC。
SSD搭載して59800円という格安モデルもある。
実際持つと軽さがわかる。
見た目よりもずっと軽く感じるのが特徴。
業務用も意識してD-subポートやLANポートも標準搭載。
個人向けと言うよりビジネス向けの印象を受けた。
超異色ゲーミングノートPC
始めて見た。
この「ノートPCはデスクトップPC用のパーツを使っている」
OS : Windows 8.1 Update 64ビット
CPU : インテル Core i7-4790K プロセッサー
(4コア/4.00GHz/TB時最大4.40GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックス : NVIDIA GeForce GTX970M(6GB)
メモリ : 16GB PC3-12800 (8GB×2/デュアルチャネル)
SSD : 120GB Kingston V300 シリーズ Serial ATAIII
ハードディスク : 1TB SerialATAII 5400rpm
チップセット : インテル Z97 Express
何とCPUがCore i7-4790Kだ。
マザーボードもデスクトップPC用のZ97チップセットを使用。
見た目はノートだが中身はデスクトップという異色ゲーミングPC。
本来ノート用マザーボードやCPUは「省電力機能」がついている。
その為、環境下においてはスペックが一緒のデスクトップCPUより性能が落ちることがある。
その点、「このノートPCは省電力機能がそもそも無い」
その為、ノートながらデスクトップと同じ性能を発揮することが可能。
デスクトップは場所取るけど、ノートPCはスペックがなぁ・・・という人に朗報だ。
ノートの皮を被ったガチガチのデスクトップPCだ。
薄型デスクトップPC
現在完売して入手困難な小型デスクトップPC。
値段が安くSSDも搭載してるのが魅力。
やはり値段は大事なんだなぁ・・・。としみじみ
今回は数少ないサンプル機での出展だった。
オマケ
私はアカウントを持っていなかったのでレビューでは試せなかったのだが・・・。
スティックPCで某コレクションがぬるぬる動いていた。
私は知らなかったのだがタッチタブレット型のPCも扱っているようだ。
このテのはどうにも興味が無くてスルーしがちな案件。
Windows10以降に期待か・・・。(Windows8がどうにも苦手らしい)
ここだけの話。
マウスコンピューターの中の人で「某コレクションガチ勢」が居ることが判明。
PCの話そっちのけで某コレクションの話題で盛り上がった。
スティックPCでも動くようなので、アカウントが取れたら試してみたい。
G-tuneに携わっている人はゲーム好きの人が多い印象。
その為、他社ならスルーするところにも拘っていたりする。
ノート型デスクトップPCがその良い例だ。
今後も良い意味で突っ走って欲しいと感じた一日だった。