【ワイヤレス】ゲーミングマウスレビュー : E-blue Mazer Type-R

ゲーミングデバイス関連

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今回はワイヤレスゲーミングマウス「E-blue EMS152BK Mazer Type-R」だ。
秋葉原の一部店舗で限定発売されていたモデル。
現在日本で入手するのはほぼ絶望的なレアモデル。

ワイヤレスゲーミングマウスと言えば、現在使用中の「LOGICOOL G602

ワイヤレス同士の性能比較も行ったので要チェック!

仕様

サイズ : 124x85x38mm
重さ : 88g (電池除く)
ボタン : 6
DPI : 500/1200/1800/2500
ワイヤレス : 2.4G
発光 : 青色

特徴と感想

意外と大きいのは右サイドの作り

右サイドがふっくらしているので見た目よりも大きく感じる。
右サイドに薬指と小指を置けるスペースがある。
そのおかげで手への負荷が少ない。

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鋭角な左サイド

右サイドのふっくらとした作りと対照的に左サイドはとても鋭角。
親指がすっぽり収まるスペースがある。

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独特なフォルムがつまみ持ち向け

左サイドの親指が比較的手前のポジションになる。
そして右サイドに薬指と小指をおけるため、かぶせる持ち方だと違和感がある。
つまみ持ちだとしっくりくる。
つまみ持ちプレイヤー向けのマウス。

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DPIは4種類

左サイドに2つのサイドボタン。
マウス中央にDPI変更ボタン。
DPIは500/1200/1800/2500の4種類。

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性能比較テスト

使用マウス1 : E-blue EMS152BK Mazer Type-R
使用マウス2 : LOGICOOL ワイヤレス ゲーミングマウス G602
使用マウスパッド : SteelSeries QcK mini
使用ソフト : Shoot

各マウス10回計測し、その平均値での勝負。

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開封レビュー動画

まとめ

LOGICOOL G602には及ばず。

この日はそんなに調子が良くなかった。
それでも90台を出すG602に対し、Type-Rは90台を出すことが叶わなかった。
DPIが500/1200/1800/2500ととても個性的で、私が良く使う1200があったのは好印象。
E-blueの特徴でもある鋭利なフォルムは持ちやすい。(左サイド)
ただ、右サイドの丸み手の負荷が下がる反面、左サイドの鋭利なフォルムと相性が悪い気がした。
ちょっと惜しい製品だった。

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