2014年10月31日,Razerは,12個の左サイドボタンを搭載するワイヤレス&ワイヤード両対応マウス「Razer Naga Epic」の2015年モデルとなる「Razer Naga Epic Chroma」(以下,Naga Epic Chroma)を2014年11月に発売すると発表した。「Chroma」モデルということで,内蔵されるLEDの発光色を約1677万色から選択できるのが大きな特徴だ。
この製品どっからどう見ても「LOGICOOL G600r」にしか見えない件。
Razerは最近こんなのばっかだ。
もともと他社製品と提携して自社ブランドとして発売していたりしたが(Razer Nostromo)、このところ他社製品の類似品を作りまくっている。
CorsairのRGBシリーズのコンセプトを丸コピーした製品を出した時は唖然としてしまった。
(参考 : http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20140930057/)
ちょっとやり方がエグい。
このニュースでCorsair好きとして私の中でRazerの株が落ちた。
今後Razer製品は買わないんじゃないかなぁ・・・。
BlackWidow2014の独自緑、オレンジメカニカルキーも中身は中国廉価キーだったりするし、ちょっとオススメできないブランドと成り下がっている気がする今日このごろだ。
補足
元になっている、NagaはG600より先に発表されている。
今回はそのNagaが逆にG600へ被せてきた形だ。
しかし、LogicoolはNagaより更に前にCAD向けとして3ボタンマウスを作っている。
改良と言えば聞こえは良いが・・・。