浮遊するスケボー“ホバーボード”、1万ドルの製品が早くも売り切れに
Arx Paxがkickstarterで出資者を募集していた、“浮遊するスケートボード”ことホバーボード「HENDO」の市販化とホバーパーク建設の資金調達が見事達成しました。
「HENDO」は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に登場したそれを髣髴とさせるホバーボードで、既にプロトタイプは完成。ボードには4個のホバーエンジンが内蔵されており、特殊な磁場を発生させることで1インチ程度浮くことができます。ただし、何処でも受けるという訳ではなく、より適した環境を提供するためにホバーパークの計画が進められています。
すげえ!
1cmほどだがマジで空中に浮いてる!
ちなみにバック・トゥ・ザ・フューチャーは2015年の設定。
まさかバック・トゥ・ザ・フューチャーより早く実現するとは・・・!
約100万で実機が手に入るようだが既に完売。
考えてみれば携帯やパソコンだって最初は1台数十万したものだ。
これが普及して技術革新していけば一般道でも使えるレベルになる日も近い!?