相変わらずジオン将官戦場最前線はキツイ。
試行錯誤している日々。
少し光明が見えてきた。
それが強化型ビームライフル(強襲用)だ。
ベースが2000ダメージで最大2200まで上がる。
ビームシューターlv5だと2530になる。
一発253ダメージ。
かなりの高火力になる。
そして何より注目したいのは射程 600
今最前線において厄介なのがアレックス(NT-1)の武器2つ。
ガトリングガンは射程が480しか無い。
ハイパーバズーカ強襲型タイプF(万バズ)は射程が690あるものの集弾性能が640ととても低い。
つまりアレックスは短射程のインファイターなのだ。
そして強化型ビームライフルはアレックスの射程外から攻撃できるのだ。
(中距離を保てば万バズ被弾率は激減するため)
話をちょっと変えよう。
何故将官戦場においてジオン最前線がキツイのか。
それはケンプファーもアレックス同様に短射程なのが原因。(被断面積も超広)
インファイトにおいて盾無し被断面積の広いケンプファーはどうみても分が悪い。
シュツルムによる瞬間火力はあるものの1発打ち切りなので継続戦闘能力はアレックスに大分劣る。
最前線でケンプファーがアレックスの有効射程距離で戦っているのが問題なのだ。
残念なことにケンプファーもその距離でしか戦えないジレンマがある。
結果、前線維持力の差により、ガンガン前線が押される。
それが今のジオン将官戦場だ。(レースマップ除く)
そこで強化型ビームライフルの登場だ。
アレックスの射程外から攻撃出来るため開けた場所においてアレックスの猛進を食い止める可能性を持っている。
何より、最前線で自由に飛び回っているアレックスやGLAへの牽制力が段違いだ。
ハッキリ言って弱体化したヘビーライフルなんかメじゃない。
厄介なのは流れ弾の万バズだけ。
ジオン将官戦場はケンプファー依存から脱却するべきでは無いだろうか。
ケンプファーに依存しすぎているために最前線が崩壊している気がしてならないのだ。
今こそジオンはビームライフルを手にする時だ!
強化型ビームライフルを持っている機体
・ 先行量産型ゲルググ
・ 高機動型ゲルググ
・ アクトザク(マレット機)
・ 高機動型ゲルググ(ヴィンセント)
・ ズゴックE
ビームシューターかつ特性lvMAXという難関だが、それだけの見返りはあると私は感じている。
集弾性能がそこまで高くないのでAIM力が必要なのも敷居を上げているのだが・・・。
余談
NT-1の得意射程で戦わないことを意識するとかなり変わってくる。
ジオン中距離牽制力の無さを補う一手になると信じたい。