「私は適度に自分のイメージを壊す」
何故そんなことをするのか
それは「期待されすぎると自分が自分でなくなるから」
言い換えると「期待されたイメージに応えなければいけない」という強迫観念に負けるから。
芸能人などでこんなフレーズを聞かないだろうか。
「期待して損した、思っていた人と違う」
よく考えれば、これは当たり前なことなのだ。
期待する側は芸能人に対し自分の中の理想像を求める。
「相手も自分と同じ人間」ということを完全に忘れる。
私は素晴らしい完璧超人でも無ければ、聖人君子でも無い。
ただの17歳(仮)だ。
最近、生放送を定期化した。
そうすると、実況の時より「私という人間性」がかなり前面に出る。
それを見て「イメージと違った」と思われることもあるだろう。
正直なところ「こんな人だったんだ、残念だな」と思われるのは哀しい。
しかし、こればかりはどうしようもないこと。
そう、私はこんな人なんだ。
良い部分もあれば変な部分もある。
生放送はそういう負の部分が出てしまうリスクがある。
けれど、そういう全てをひっくるめて私はさらけ出していくつもりだ。
これからも良くも悪くもイメージをぶち壊して進んでいくだろう。
そんな私だけれど、お付き合いいただければ幸いだ。
余談
今までずっと「見る側」だった。
「見せる側」になって初めて見えてくることもある。
イメージっていうのは怖いな・・・と言うお話。