人気アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場する「百式」と呼ばれるモビルスーツの大型木製模型を、兵庫県加古川市神野町石守の岡田健一さん(67)が完成させた。脳梗塞を発症し、制作の一時中断を余儀なくされた岡田さん。「幸い後遺症もなく、楽しく作れた。今後もシリーズに挑戦したい」と意気込んでいる。
旧国鉄、JR西日本で技術者として勤めた岡田さんは、2人の孫を喜ばせようと、Zガンダムのプラモデルを購入し組み立てたが、「せっかくなら大きなものを作ってみよう」と一念発起。昨年4月に大型のZガンダムの模型作りを始め、約8カ月かけて仕上げた。昨年2月、同市内の農協のロビーに展示したところ、駆けつけたガンダムファンから「百式を作ってほしい」との声が寄せられた。インターネットで調べた岡田さんも、百式のフォルムの美しさにほれ込み、今年4月に取りかかった。
引用元 : http://www.sankei.com/photo/story/news/141011/sty1410110009-n1.html
この人孫のためにZガンダム作ったけど見向きもされなかった人だ!
世の中には何がキッカケで目覚めるかわからない。
その1人。
フォルムが綺麗。
近場なら是非見に行ってみたいのだが・・・。