自転車乗らないで 小中学生に呼びかけ 加茂市
加茂市は1日、交通事故防止のため、自転車に乗らないよう呼びかける文書を市内の全小中学生約2000人に配った。
8月に市内で自転車に乗っていた男子中学生が乗用車にはねられ、死亡した事故を受けたもの。
自治体が自転車を使わないよう周知するのは異例だが、同日、記者会見した小池清彦市長は「あんな悲しい出来事があってはならない。
命を守るためにこの程度は言わせてほしい」と訴えた。文書では、車が走る道路は危険なので、なるべく自転車に乗らないようにし、どうしても乗る場合はヘルメットをかぶることなどを求めた。
市内の小中学校の校長からも賛同を得て、児童・生徒とその保護者向けに2種類の文書を作成し、全校で配布したという。小池市長は「車にヒヤヒヤしながら走らねばならず、非常に危険だ。今や自転車に乗ることは楽しいことではない」と趣旨を説明。代わりに市営バスの利用を勧めた。
引用元 : http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20141001-OYTNT50133.html
公園だけじゃなく遂に自転車まで・・・。
そのうち子どもを生むのが禁止になりそうだな。
大人主導の間違ったルールが子どもの未来をぶち壊していく。
そりゃこんなルール作られたら田舎から若者消えますわ。