好きとか嫌いとか・・・。
そこから始まるストーリー。
「ときめきメモリアル」と「同級生」が全てのギャルゲーの基盤を作った。
それぐらい当時衝撃的で超絶ヒットした作品。
「萌え」なんて言葉が無い時代だ。
携帯も無い。ゲーム内では直接家電だ。
服も古い、絵も古い。
最近のギャルゲーにありがちな「お色気」も無い。
だからどうした。
そんなものは大した問題ではないのだ。
それぐらい揺るぎない作品。
今やっても面白い。
完全純愛ゲームだ。
気になるあの子に告白してもらう。
ただそれだけなのに。
沢山のドラマを生み出した作品。
語り出したら止まらない。
他人に何と言われても、ドン引きされようと関係ない。
私はこの作品が好きだ。
これはどこかで再登場の予感。