今回は私も時々使うグフの運用法を改めて考えてみよう。
ショットガン時代でもまだまだイケル!
機体性能
※赤字はMAX強化値
特性
・ コンバットカスタム
・ グレネード爆風拡大
・ ヒートロッド強化
ヒートロッドによるスタン状態の継続時間が延長
1: 0.5秒
2: 0.7秒
3: 1.0秒
4: 1.2秒
5: 1.5秒
武器性能
特徴
高機動だが積載とブースト容量に難あり
最高速度がFSとほぼ同等でとても速い。
しかし旧ザクとほぼ同じブースト容量。
積載も低めなのでバズーカを持つとかなり低バランスになる機体。
数少ないヒートロッド持ち
グフ、マクベ専用グフ、グフカスタムの3機のみ。
特性が合わさると敵を一方的に倒すことが可能。
超優秀な格闘性能 : 格闘判定と伸び
ヒートホーク(斧)より判定と伸びに優れたヒートソード持ち。
ダッシュ格闘は右後ろ方面までヒット判定がある。
低コスト帯では圧倒的な格闘性能
武装例
・ ヒートソードT式 : ジャイアントバズ
・ フィンガーバルカンF型 : ジャイアントバズF型
・ 3点式120mmマシンガン : ヒートソード : お好みでグレなど
・ ヒートソードDII式 : ヒートロッドT式
・ グレネードF型 : ジャイアントバズF型
運用法
格闘特化
優秀な格闘を最大限活かすスタイル。
オススメ武装。
・ ヒートソードT式
・ ジャイアントバズ(初期型)
ジャイアントバズで相手を怯ませた所にヒートソードで切る。
ジャイアントバズF型を選ばない理由
・積載確保でブーストボーナスを得る。
・バランス171以上の機体が増えてダウンしないことが増えたから。
バランス251以下の相手を怯ませることができる初期型で十分。
怯ませることさえできれば格闘がコンボで入る。
バズーカ命中精度を磨こう。
ヒートロッド特化
ヒートロッド特性MAXだと相手を最大3.3秒無効化できる。
相手がマヒしている間に格闘でとどめを差すのもよし。
距離をとってバズーカなどでけずるもよし。
難点は当てるまで近づくのが至難。
ヒートロッド特化スタイルはかなり難易度が高い。
まずは格闘特化スタイルから入ることをオススメする。
グレネード特化
グレネード爆風拡大特性を有効に使う。
テキサスコロニーやジャブローなどの閉所で向かい合うマップ専用機。
威力は上がらないがヒット判定を大幅に広げることが可能。
高速投擲モジュールと投擲強化モジュールがあると安定した運用が可能。
旧ザクのグレネードスロワーと比較されがちだが爆風拡大はアシストを量産することができるのがポイント。
まとめ
高い最高速度を活かしたインファイト機体。
現在ショットガンと相性が悪いので不意打ちを心がけること。
ショットガンを持っている機体(素ジムなど)には仕掛けないこと。
一撃離脱を意識すること。
武装を削りブースト容量ボーナスを確保すること。
つまり、「どうやって近づくか」と言う機体。
近づけさえすればバズーカからの格闘コンボで主導権を握れる。
そこまで持っていくのを考える機体だ。
マップ次第で十分活躍できる機体。