ジオン軍
ケース1
ケース2
キーポイント
強襲4機より強襲2、重撃2のヘヴィストライカー安定
ヘヴィストライカーのデッキボーナスとケンプファーの相性が抜群。
ケンプファーの滞空時間が体感でかなり伸びた。
ライデン専用ゲルググキャノンを始め、重撃高コストの弱点でもある緊急帰投時間が短くなるのも魅力。
格闘が大分強化されたので格闘機枠としてガルバルディαを採用。
次点としてイフリート改や高機動ドム、グフ。
しかしガルバルディαの格闘性能には及ばず。
ケース1は高コスト3機なので機体の順番をうまく使わないと待ち時間が発生する。
ライデン専用ゲルググキャノンでいかに中距離から長時間相手を制圧するかが肝。
ケース2は特攻仕様。
重撃2機を近距離特攻用として使う。
シュツルムファウストでダウンが取れるザクIIF2。
チャージバズーカとマゼラトップ砲でオールレンジで戦えるザクIIJ。
テキサスコロニーなどの射線が短いマップでは重宝する。
逆に、北極基地や砂漠などの射線が長いマップはケース1の方が安定する。
連邦軍
ケース1
ケース2
キーポイント
使い捨てられる低中コストがメイン
現在イフリートやイフリート・ナハトが大流行しているため、事故率が高い。
事故っても大丈夫なように低中コストをメインにした。
イフリートやナハトに真っ向から挑めるコンカス5のアクアジム。
再出撃が100秒と言う短さが最大の魅力。
チャージビームライフルとB3を持った後期生産型ジム。
対空能力とB3による瞬間火力に優れる。
低コスト重撃は機動性が上がった恩恵をかなり受けているのでとても扱いやすいのが特徴。
私のデッキのキーマン「ジムキャノン(ウォルフ)、量産型ガンキャノン(WD隊)」
ジムキャノンウォルフは機動力に優れ、肩バズによるコンボでオールレンジで対応出来るガンオン最強機体。
量産型ガンキャノンはジムキャノンほど機動力が無く、被断面積が少し広い。
その分高い装甲を持ち(最大2760)チャージビームライフル、肩バズ、肩榴弾の1人3連コンボが可能。
しかもコストが安い。
近、中距離における火力と自衛力がとてつもないことになっている。
しかし、バランスに難があり、Fバズーカなどを打ち込まれるとダウンするのが弱点。
両機とも操作難度が少し高く、習熟を要する機体。
ガンダムはアレックスがダウン取りにくくなった変わりに台頭してきた機体。
スーパーナパームでダウンを取り、バズーカや格闘でとどめを刺す。
コストがアレックスより安いので再出撃時間が短めなのも利点。
装甲も厚く、盾も頑丈な為生存性能は高い。
格闘食らったら落ちるのはどの機体も共通。
最後に
流行よりも自分のスタイルを追求せよ。
現在ステルスナハトとイフリートが大流行中。
しかし、前回の記事(連邦勝ち組負け組機体)で伝えたように機体性能だけ見たら連邦の方が圧倒的にバランス良く戦いやすい。
爆風武器による位置ズレ無敵判定がなくなれば恐らく連邦にゲージは傾くだろう。
オンラインゲームは時代が常に変わっていく。
時代が変わる前に、今のうちから自分のスタイルに合った機体や編成を模索しよう。
多段格闘の扱いが変わらない限り、フレピクナハト全盛期は続きそうだが・・・。
余談
ここにGPシリーズがどう絡んでくるのか。
また明日から一気にデッキが変わりそうな予感。
この試行錯誤の日々がとても楽しい。